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ソラノシラベ
2024/04/25[Thu]
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2016/03/16[Wed]

仕事があまりにも待機が多く、暇な時間を持て余した昼過ぎですね。ですね?
そんな中ふと最近思い出して熱いバンドがいるので、それを話題にブログを書こうと思い立った。



もう解散してしまったけれど、BEAT CRUSADERSというバンドが好きだった。
僕がギターを始めた中学生のころ、ちょうどメジャーデビューするかしないか、くらいのタイミングだった。
友達とよく聴いてコピーしました。懐かしいなあ。僕の中ではハムバッカーの歪み、と言えばこの人達。

このバンド、なんとも当時のギター始めたて、メジャーとポップに生きてきたイチ少年たちにはホントに衝撃的なバンドで
まずお面で顔が分からんっていうのがワケわからんし、曲はかっこいいけどなんだこいつら・・・という感じの印象に始まり
そんなこんなしてたらBECK(アニメ)の音楽監修なんかやりだすし何者なんだと思い
インタビューを読めばやたら下ネタ混ざりで当時の多感な我々は大いに困惑し
そしてライブを見るとMCで下ネタ喋るどころにとどまらず、客に大声でコールさせまくる、ただただなんだこいつら!こんなの許されるのか・・・って感じの衝撃だった。
下ネタばかりに影響を受けたわけじゃないんですけどね。

BECKの映像化にBEAT CRUSADERSが関わってたというのが非常に印象深いんですが、あの漫画は当時のリアルな音楽の世界を知らない僕らにとってはものすごい憧れというか、こうなれるのかなーこうやってバンドやりたいなーみたいな気持ちになる漫画でした。
それがアニメ化する際、バンド漫画なので作中にやっぱり色々なバンドや楽曲が出てくるわけですが、それをすべて監修してたのがギターボーカルのヒダカトオルで、周囲のインディーズのバンドなどを引き連れて監修してます。
そのサントラにはHUSKING BEEだとか10-FEETとか、TROPICAL GORILLA、CAPTAIN HEDGE HOGのしのっぴ等々、今見るとおおーって感じのバンドが参加していて、インディーズとかそういう世界のバンドをあんまり知らない僕に、BECKを生々しいバンドっぽく見せてくれたというか、新しいところを切り開いてくれました。ここからメロコアとか諸々はまっていくことになるんですが、それはまた追々。

というわけでいろんな音楽のきっかけをくれたバンドでした。
そんなバンドを久しぶりに聴くとなんだか懐かしくて、すごくいいなあーと思うわけです。
分類的にはメロコアバンドになるんでしょうか。がつっとしたメロコア感のある曲も好きなのですが、何よりこのバンドの4つ打ちの曲が僕はほんとに好きで。







ハムバッカー、フリーダムなステージング、4つ打ち、下ネタなどなど、今挙げた魅力(?)が多分この曲で全部味わえますんで、興味があったら聴いてみてくださいな。


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2015/07/21[Tue]
ふと気づけばもう前回の投稿から2か月とか経ってる。
イチです。

日々のあれこれをザクッとまとめて書き散らしてみよう。



・活動記

最近は特に創作っぽい行動もしてなくて。創作するための環境整備みたいな状態です。
あれを入れたり、これを直したり、それを交換したり・・・といろいろやってます。
作品に現れるのはもうちょい先のことになりそうな。

と思ったけど創作してました。他所様の作品にちょこっと携わってます。
こういう参加の仕方は初めてなんですが、意外と良い手ごたえを持ってまして。
作品が世に出ましたらぜひ触れてほしいなあと思う次第であります。
また情報が出たら告知するようにします。
きっと真夏の戦場で手にとれるんじゃなかろうか・・・?

というわけで以下は趣味のお話。



・ラン!ランチ!!ラン!!!

というわけで、はまりました。血界戦線。
漫画どハマりして大人買いするのほんとに久しぶり。
名前は知ってたしアニメやってるのも知ってたし、主題歌がBUMPとユニゾンだぞってのも知ってたし、トライガンの作者だぞってのも知ってたんですが。
どうもきっかけがなく触らずに過ごしてたところ、たまたま友人宅に泊まりに行ってた際に上記の話をみんなで鑑賞。

めっちゃおもしろいな・・・?

タイトルの印象のせいか、もっとこう、殴り合う感じの少年漫画だぜ!っていう作品なんだろうなーという偏見があったんですが、もうすごく打ち砕かれまして。
どうもこういうのって映像作品見る前に原作読みたくなっちゃう人間なので、漫画をざくっと買い揃えて読み耽ってました。
10巻が良すぎたんだ。涙腺やられる感じでした。非常に。



・エオルゼアを往く

FF14、始めました。
ちょうどイシュガルド発売前のにぎやかになる頃に始めました。
友人がちょこちょこやってるというのを聞いて、いいなあと思っていたんですが、ハード的な問題でなかなか始められず後回しになっていたところ、友人の弟にPS3を譲ってもらい緩やかに始めることができました。
MMOって初めてだったんですが、周囲のプレイヤーがみんな良い人だったり、先にプレイしていた友人たちも居たりで、とても楽しくやれてます。
自分がMMOにこんなしっかりはまってしまうとは思ってもみなかった。
なるほどこうやって締切は破られていくのだな。



そんなわけでいろいろと楽しいものに囲まれつつ
日々をゆるやかに過ごすイチでした。









P.S.
紅楼夢申し込みました。
音の出るインダストリアルな丸い板出したい。







2015/05/13[Wed]

例大祭お疲れさまでした。イチです。

そんなわけで、例大祭終了致しました。楽しかったなー。
なんか凄くイベントらしいイベントに参加した気持ちです。
いろんな人がスペースに来てくれてとても嬉しかったり、久しぶりに音楽サークル島を抜け出して絵の方に買い物しに行ったりと、結構僕自身もイベントを満喫できたなあという感じです。

おかげさまで新譜も旧譜もいろんな方に手に取ってもらえました。感謝です。

やっぱねー、なんかね、直に声を聞いたり、目の前で自分の作品が手に取ってもらえるのを見るとね、ものすごいモチベーション上がるなあと実感してます。
もうCD当分いいかな・・・なんて思ってたのが次はいつにしようかな・・・なんて考え出しちゃったりしてるので不思議で。
打ち上げとかでも仲の良いのサークルの人と飲んだりして、こんな事やりたいねーなんて話してみたりしてね。なんか実現したら楽しそうだなあ。

さて新譜のthistleですが、今のところ委託予定等ありません。
委託してくれって声が多かったりしたらちょっと検討しようかなーとは思っておりますが、どうなんだろうなーって感じです。
またちょっとゆっくり検討していこうかなと思っています。



そんな感じで、現実に引き戻され、ゆるゆるっと毎日を過ごすイチでした。





2015/05/04[Mon]





『刺したその棘は、望んだものじゃない。』





 






バナーが無いので今回はジャケットをぺたっと貼ってみる。クリックで特設だよ。

というわけでね、性懲りも無く新譜が出ます。
2月3月と引っ越しやら何やらでばたばたしてて、もともと例大祭はCD作る予定が無かった。んだけど、Rewindの頃から頭の中に漠然と存在していたギターフレーズがあって、それが何となくやりたかったメロとはまって、ぽんっと転がってきたものだから形にしてみました。
1曲だけだとなんか寂しい気もしたので、去年の例大祭みたいにライブでよくやる曲を再録してね。2曲入りです。ジャケットが凄く気に入ってます。

あ、thistleはシスルって読むみたいです。

編曲面でまた平茸さんの力を借りています。もともとライブでがつっとやれる感じの曲にしたいな、っていう思いがあったのでそれを踏まえて鋭く研ぎすませて行きました。ありがとうございます。ほんとうまいんですよこの人。いろいろ。自分の編曲能力の無さを痛感します。

コーラスには田辺さんに参加して頂いてます。あまおとを初めて形にしたときにもコーラスをやって頂いてて、せっかく再録するならとお願いしたら二つ返事で引き受けてくれました。ありがとうございます。それだけでなく、thistleのコーラスもがんばって頂きました。嬉しい。低音から高音まで幅広いポイントで良いトーンの声を持ってる方だなーと改めて思いました。

あまおとの再録には上記の二人の他に、ピアノに岸本、ベースに深澤さんを引っ張ってきています。彼らは少年ヴィヴィッドのライブメンバーです。イチと愉快な仲間達って感じです。
いろんな人の力を借りてまた一つ良いものを作れたかなと思います。ありがとう。

そして忘れちゃいけないのあねこさん。時間のない中がんばってもらったんだけど、非常に素敵なイラストを描いてもらいました。ありがとう。
もうなんかCD出すならのあねこさんにデザイン面担ってもらわないと・・・っていうくらいの気持ちになってきた最近です。信頼感がすごい。



そんなこんなで、例大祭当日はこんな新譜を用意してお待ちしてます。
また持って行くものをまとめて別の記事に上げるつもりです。









2015/04/13[Mon]

飲み慣れない酒をクソほど飲んだらだいぶ残ってる感じ イチです。

そんなわけで脳直結垂れ流しモードなのでこういう時にブログ書いてみたら良いのでは・・・?と思い立ち記してみようかなって。きっとこうひっそりとね。なにかこう、こう。



どうやら文字を書くのが割と好きな事に気付いた。書くというか、思いついた事をブログなり手帳なりTwitterなりなんかしらの媒体に認めるのが好きだ、という感じ。

自分の字の汚さにやたらとコンプレックスがあるので、人目につくような場面ではそうそう手書きの字は登場させないが、いざ手帳など持ち出すと色々と書き認めだす。よくもまあそんなに書く事があるものだと思う。

今年はデイリータイプの手帳を使っているので、なんだか日記のごとくその日の感覚を書いている。誰に見せるわけでもなくたまに自分で見返してはおもしろがる。

歌詞なんかもそうだけど、過去の自分が何らかの意図、解釈を持って書いた文章を現在の自分が読む。そうすると不思議な事に同じ僕という人間が読んでいるのに解釈が変わる。今考えるとこうだな、とか不思議な考察が始まる。

なので僕は歌詞について多く語るのはあまり好きではない。これはどちらかというと聴いてくれている僕以外の誰かに対してそうありたい、という側面が強いのだけれども。

例えば僕の中で「Aが大嫌いだ」という気持ちを織り交ぜた何かを書いたとする。直接「嫌いだ」とかは書かない。違うものに置き換えたり表現を噛み砕いて全く別物の言い方に変えたりする。

するとそれを受け取った人が「これはきっとBが大好きだ」と書いてるんだ、と感じたらそれはそれで凄く良い事だと思う。受け取った人の感受性を介した解釈ではそういう作品に見える。とても良いよね。

なので確かに僕は自分で書いた歌詞に何らかの正解を持っているけど、それが受け取ってくれる人の正解じゃなくても別に良い。そっちの方が僕は楽しい。

割と歌詞を書くのは好きだったり嫌いだったりする。思いつかない時は本当に嫌いになるし割とするするっと書ける時は楽しく書ける。不思議だけれどするっと書けた歌詞は割とさっくり気に入れるものが多い。悩んで悩んで書いた歌詞は時間が経つにつれ好きになってきたりする。

自分の作品を気に入る、気に入らないって割とおもしろく感じる。
近作は平茸さんという強力なアレンジャーと共作、という感を取っているので単純に聴いていて楽しく感じるのだけれど。

とりあえずなんにせよそのとき良いと思う自分のアイデアとかフレーズとか、そういうものが曲になって発信されていくんだけれど、それの集大成がCDになる感じで。

するとアウトプットしきった自分にものすごくフィットしている感じの作品が出来上がるんで、もう作ったとき手放しで褒めまくれるんですよね。そりゃそうだよね、自分から抜け落ちたものと同じ形がそこにあるんだから。

ただ稀にアウトプットした瞬間なんだか合わないやつもいる。そういうやつはこう、「あっ自分はあんま良くない曲作ったかもしれん」って実感が湧いてくる。
しかしそういうやつに限って時間経つとなんだか気に入ってくるから不思議だ。なんでだろうね。

なんだかんだ自分の作品割りと好きなんだなと思った。



こんな書いていたら酔いが醒めてきた。
冷静になると消してしまいたい欲に駆られる。
でもテキーラはもうやめようっていう自戒を込めて載せる事にしよう。イチでした。










2015/04/06[Mon]

ふと気が付けば四月。まじでか。
イチです。元気です。

前回更新が紅楼夢前なのでおよそ半年振りの更新にびっくり。
半年の間でいろいろあったような無かったような。お酒飲んだり引っ越したりしてました。
少年ヴィヴィッドの活動は無かった 無かった。



乱雑に近況を書散らそうと思うよ。



・引っ越しました。

6年住んだ東京都から神奈川県へと引っ越しました。海沿いだよ。
関東圏内じゃん大して変わらんじゃんって感じしますけどね。山育ち田舎臭いやつだいたい友達のド田舎出身イチさんにとっては海沿いの街で生活するのが初めてなので妙に新鮮な感覚です。
しかし引っ越しって大変だわ。凄く実感した。6年も同じ物件に住み続けちゃうと変な愛着が湧いてきちゃって、荷物を段ボールにしまい込みひっそりとして行く自室を見て、ああ生活感が削ぎ落されて行く・・・ってやたらノスタルジックな気分になりました。あそこに帰る事はもう無いんだな。

そういえば僕が愛して止まないバンド、WRONG SCALEの曲でp.s moved outっていう曲があるんだけど、この言い回しが凄く好きです。追伸、引っ越しました。ってさらって言える関係性素敵。



・Windows機が逝きました

引っ越し手前位からだましだまし使い続けてたWindows機がお亡くなりになりました。つらい。
それとは別にMBPがあるのでそちらを現在はメインで使ってますが、録音環境等整えてなかったのでいろいろ大変でした。
そういえばサイトも更新したいんだけどFTPの設定がなんか上手くいかないんだよなあ・・・どうしたものか・・・。



・携帯を失くしました

芋焼酎で前後不覚になって何時に帰宅したのかわからんまま床につき目覚めてみれば携帯失くした事に気付きました。見つかりませんでした。
iPhoneって高いなしかし・・・目から凄い汗が出る。



・例大祭に申し込みました

そして受かりました。え03bです。少女理論観測所のお隣です。そんな感じで覚えてください。
が、引っ越し諸々の都合で未だ封筒が届かない始末・・・。三回くらい問い合わせてるんだけどレスポンス無いね。どうしよう。困ったね。行けるかな、例大祭。

あ、新譜を一応作る予定です。去年のように新曲1つ、再録曲1つです。また平茸さんにご助力頂いております。楽しみですね。
あとは細々としたアイテムをなんかしら作る予定です。が、少年ヴィヴィッド関係ない感じのものになってしまうので、これはまああまり用意しないつもりです。また告知します。

そういえばFTPうまくいかせないと特設とか上げられんじゃんね。困るね。



・ものすごい

ねむい








2014/10/09[Thu]



紅楼夢頒布物まとめ。



・『Rewind』 ¥1000

 

昨日一緒に編曲した平茸さんと一緒にお酒を飲みつつ、いいCD作れたねって再確認してました。
いろんな面で自分の方向性の再発見と、新しい可能性が詰まったCDです。
一人でも多くの人に手に取ってもらって、聴いていただきたいなあ。と切に。よろしくです。



・『Dear』 ¥1000

 

昨年出した4枚目のアルバム。これも今聴くとやっぱ良いよなあと思うわけです。
デザインもホント良くてね。シンプルにキレイ。よろしければお手に取っていただけたら。



・『Little Stories』 ¥1000



一昨年出した3枚目のアルバム。これはすごくポップな感じを意識してて。
歌詞カードが全部僕の手書きの文字だったり、デザインだったり、中身がポップだけどひねくれてたり、すごく個人的に気に入ってる一枚です。
これも残り少なくなってきちゃったから良かったら聴いてみてほしいな。



という感じで、今回の紅楼夢はこの3種類を持って行きます。

と、思ってたんですが、昨日ライブメンバーの平茸さんと僕と深澤さんでもうやたらお酒のみまして。深澤ハウスで。
そこでなんかボーナストラックを作ろうと思い立ってしまった酔っ払い共。
マイク一本ぶっ立てて、真夜中にアコースティックギター弾きながらふざけたボーナストラックを録っちゃいました。
そんな歌詞・アレンジともに15分ほどで作り上げたひどい新曲をおまけCDとして持って行きます。
今手元にあるCD-R分しか作れないので、50枚あるかないかくらいかな。そんな感じです。

当日のスペースには僕とデザイン担当ののあねこさんが佇んでいると思います。
のあねこさんもなんかポストカード等作ってるかもしれないので、乞うご期待。

それでは当日は4号館 い-8bでお待ちしております。










2014/08/09[Sat]
頭の中の整理にブログは便利。イチです。

新譜ちゃんと作ってますよ。収録曲は7曲くらいかな。
夏の暑さに茹だりながら。あーでもないこーでもないとひねり出してます。

やっぱりメロを考えるのは難しいけど好きだー。
今回のアルバムはまた毛色の違う感じになりそうですが、メロディの自分っぽさだとか、そういう根底にあるものは何も変わらない感じで作れています。
曲に関してはデモの段階でいつもやらないようなことを試してみたり、昔の自分はどんなのを聴いてどんなのを作ってたかなーと振り返ってみたり、いろいろとやってみてます。
メロに関してはすごく初期衝動に溢れたメロを作れた気がします。まだどんなアルバムに仕上がるか自分でも見えないんだけど、自分でなんかすごく楽しみです。願わくば多くの人に聴いてもらえるよう。



そうそう夏ね。暑いよね。
今年のコミケもさぞ暑いのだろうなあって感じなんですが、夏コミで他所様のCDに参加しています。

 

少女理論観測所の2ndアルバムLapin Lunaireの11曲目「回り想ひとひら」という曲にヴォーカルで参加しました。ヴォーカル単体で他所のCDに参加するの初めてかもしれない。っていうかアルバムのラストですよ。僕で良いのかこれってすごくプレッシャーだったアレは内緒。
この曲は少女理論観測所のTERRAくん自身も気に入っている楽曲のようで、彼の目指した完成形に少しでも助けになれたなら嬉しいことこの上ないです。よかったら聴いてみてください。



この夏はそのくらいしか活動しないかな・・・と思ってたけどあったわ。ありましたわ。

第二次百鬼戦争というライブが8/30に東京の巣鴨にある獅子王というライブハウスであるんですが、minimum electric designのギター兼ボーカルで出演します。
 
http://urx.nu/a6is 

詳しくは上のURLからサイトへ。

思えばmedの松井さんとはなんだかんだもう4年?くらいの付き合いになるんですが、相も変わらずお世話になりっぱなしで。
medは4年前に極東アウトブレイクというCDのライブツアーがあったのですが、その名古屋公演以来のライブなんです。
先日初めてスタジオに入ったんですが、ああ、なんか懐かしいなー歳食ったなーって気持ちで一杯でした。当時10代だったもんなあ。演奏はあのときより大人になれた気がする。
そんな4年越しのmed。そして初の東京でのライブ。なんだか楽しみな感じです。



ライブで思い出した。
5/4に「pandemonium #1」というライブに少年ヴィヴィッドは出演したんですが
そういえばセットリスト公開してなかったな、とせっかくなので公開しておこう。

01.Letter
02.造花
03.usotsuki
04.蜃気楼
05.ノスタルジア
06.Locked Garden
07.あまおと

でした。ちょっと最近の曲多目のセットリスト。
そういえば針音アンバランスやらなかったの初めてかもしれない。
ライブね。やりたいなー。



ふと気が付けば8月ももう半ばに差し掛かってて、もうなんか時間経つのはやい。
いろんなものが過ぎ去っていくなあと思う最近でした。曲作りがんばります。








2014/06/07[Sat]
なんだこの気温差。イチです。

さてさて長らくアナウンスが遅れていたStand by Meの委託についてですが、無事メロンブックスさんの方で取り扱い頂いております。店舗にも多少並んでるみたい。

メロンブックス様

後は特設の方で多少雑ですが歌詞を読めるようにしましたので、よろしければどうぞ。
繰り返すようでアレですが、非常にカッコいい感じの曲になりましたのでぜひぜひ。

それと、最近ちょこちょこっと旧譜の委託ないんですか?と声を頂いたりします。ホント嬉しい。嬉しいんですけれども、新譜はともかく、あまり良い言い回しでは無いかもしれないですが、あまり大きくないサークルの旬の過ぎた旧譜取り扱ってくれるショップさんってなかなかなくて。
某ショップさんでいつも委託してたんだけど、ショップ側の怠慢で丸1年くらい売り上げ報告止められてるのでちょっとね。という事情もあり、現在ちょっと難しいなーという現状です。
旧譜もどれも個人通販とかも全然対応できるけどやっぱり住所とか晒すの抵抗あるよねーとか思ってなかなかいい方法ではないのかなあとか思いつつね。イベントで手に取ってもらうのが一番早いのかもしれない。DLが手軽なんだろうけど、CDっていう媒体で手に取ってもらいたい感もあり葛藤ですよ。
手に取ってほしいけど上手い届け方がわからない。難しい。

あ、O2とPiecesに関してはもう再販ないかもしれません。ジャケットの在庫が無いとか諸々の事情がありまして。この二枚の曲もめちゃくちゃ気に入ってるし、ライブでやる曲も多いので何とかならないかなーと。その辺はまたちょっと頑張ってみますけれども。



そんな少年ヴィヴィッドの今後の活動ですが、とりあえず紅楼夢の方に出ようかなーと考えております。そこで毎年定番になりつつありますが新しいアルバムを一枚作ろうかなと。
アルバムは今ぼへーっと構想を練っている段階なんですが、上記のStand by Meが非常に手応えが良くて。平茸さんに協力してもらってものすごいカッコいい曲作れたぞ、って出した曲がやっぱりカッコいいって声を頂けて。ああ間違ってなかったのかもなーって思うわけです。
そんなわけで、アルバムを平茸さんと協力して一枚作ってみようかなと思います。ちょっとまだどうなって行くかわかんないけど、凄く楽しみな感じがします。多分またいつもとはひと味違う少年ヴィヴィッドになるのでは、と思います。



あとは最近ラブライブにはまりました。スクフェス始めちゃいました。ヤバい。西木野さんかわいい。
果たしてCDは出るのか。






2014/05/15[Thu]
暑さに弱い。どうも。イチです。

まずは例大祭お疲れ様でした。少年ヴィヴィッドは一個前の記事に載せた極東アウトレイジと、告知が前日になってしまい全然周知できなかったシングルStand by Meを少数用意していきました。
多くの方に来ていただきました。当日スペースまでご挨拶頂きありがとうございました。
シングルの方はしっかり告知できなかったにもかかわらず、数が少なかったというのもありますが、持ち込んだ枚数が昼過ぎには全部なくなるという感じで、ただただ驚いたのと、もっと用意したらよかったかなと若干の後悔がありました。

さて、そんな新譜Stand by Meについてお知らせです。
上記のように、急な告知にもかかわらず割と早い時間での完売、完売後にも「新譜なくなっちゃいましたかー」と聞いて来られる方が多かったこと、またTwitter等での委託に関しての問い合わせ、そしてなによりこの新曲を僕自身がめちゃくちゃ気に入っており、多くの人に聞いてほしいなという気持ちが強く、当初まったく予定のなかった委託を検討しています。

本当はここのところCDを作って世に出す、っていういわゆる音楽活動に対するモチベーションが下がりつつあり、この新曲でバシッと終わってもいいかもしれんなーとか思ってました。が、ここ数日こんなに少年ヴィヴィッドの曲を聴いてくれてる人がいるんだなーというやり取りというか、言葉だったりを目にしたり、ちょっとまたやりたいなって思えるようなことが多々あり、がんばりたいなと思い始めた次第です。

話が逸れた

そんなわけで、Stand by Meの委託を検討してます。今メロンブックスさんの方に申請しまして、最終的な取り扱い枚数のすりあわせを行っています。
しかし、もともと大量生産の予定がなかったためジャケットの枚数が残り少ないこともあり、普段の委託枚数ほどは用意できませんので、もしかしたら普段よりなくなるの早いかもしれません。御了承ください。

また予約ページが出来上がったりしたら告知していきたいなと。たぶんtwitterの方が更新早いと思われます。twitterはこちら @Ichi_Luckystar

そんなわけで、今後ともよろしくお願いいたします。










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