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ソラノシラベ
2024/03/29[Fri]
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2016/07/07[Thu]

最近の備忘録。ブログっていうかほぼメモ帳。



・リハビリを兼ねて
昔の曲をノリで少しずつ弾き直したりなんだり。
あまりに久しぶり過ぎてcubaseの扱いに戸惑うし何よりギター全然弾けなくなってる。
ベースは弾きやすい。買い直してよかった。弾けるとは言ってないぞ。



・ネタ出し
なんとなく3曲分くらい大まかなネタができる。
いつ日の目を見ることやら。楽しみですね。
しかしまあ録音できる気がしない。



・ギター増える
土にギターを植えて水を与えたらなんか増えた。

かわいい。音作りが難しい。また後日細かく書く・・・かもしれない



・Elixir所感
ものすごい久しぶりに手持ちのギター2本(上記とストラト)に10-46のエリクサー弦を張った。

---良いところ
錆びない。とにかく錆びない。多少雑な管理で放置しても錆びない。
手汗ひどい自分には大変ありがたい。部屋で弾く分には最高。良いかもしれん。

---悪いところ
音が嫌い。致命的。
元々柔らかい素材を無理やりものすごい硬いものに詰めたみたいな印象。
外側の感触は硬いのに、内側にその硬さが無い(ように感じる)ため、ニュアンスが凄く不自然に感じる。

---総括
とりあえずエリクサー張っておいてライブとかレコーディング時にはアーニーで良いかな。



・上司
殺意




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2016/06/13[Mon]

ここ数年使ってた僕のベース。Fenderメキシコの安いラインを中古で安く買い叩いたもの。
買った当初から状態あんまり良くなかったけど、まあとりあえずFenderだし宅録程度には耐えてくれるだろう・・・
と騙し騙し使ってたんですが、まあどんどん音痴になるわ、生鳴りも死ぬわ、押さえてもならないポジションが多発するわ、弾きにくくなるわでもう散々。
その都度調整したり、ブリッジを変えて何とか弦高をいじって使える範囲に落とし込んだりと、あの手この手で延命措置を取ってきましたが、トラスロッドが限界に来たので思い切って下取りに出して新調することに。
あまりの状態の悪さに「ベースとして下取り出来ない・・・分解して売るしか・・・」と店員に言われ、改めて使ってたベースのひどさを再認識しながらなんとか下取りしてもらい。さあどうしようかなーと何本か試す。



-条件-
1.安い
2.作りがそこそこ良い
3.音がそこそこ良い
4.ジャズベース
くらいの漠然とした縛りで何本か弾いたので、ざっくりした感想を備忘。



・YAMAHA BB714BS
変態ベーシストBilly Sheehanのモデルらしい。いきなりジャズベースじゃねえじゃねえか

-よいところ-
生鳴りがする。YAMAHAの楽器は低価格帯でもしっかり鳴る印象があって非常に好感を持ってる。出音も割かし嫌いじゃない。
ローからミッドが良く出てる感じのマイルドな音。ネックのグリップも嫌いではない。無難に好き。

-わるいところ-
この個体は状態に難があり、3弦のローポジションに少々バズ。よく使うポジションなので減点。
コイルタップモードみたいなのが付いているがあまり有用ではない。
もう少し音の外側に輪郭が欲しい。
YAMAHAは独自規格っぽいパーツを使ってるので後々の発展(ピックアップ変えてみたりだとか)の辺りで不自由が出そう。



・YAMAHA BB-STD
通常のBBはプレべ感がありますがこっちはYAMAHA流ジャズベースという感じ。

-よいところ-
好きな傾向のジャズベースの音。どちらかというと柔らかい出音。
見た目が独特で厨二心をそそられる。
ネックがwarmoth製だったりと作りも良い。
バックパネルが付いているタイプなので後々プリアンプ入れたり等改造面で利点がありそう。

-わるいところ-
弾きにくい。
トラスロッドネックの元起きが始まっていて、現状は問題ないが長い目で見ると怖い。
今回試奏した中では一番高い。



・Bacchus JB
ジャズベース。おそらく真ん中辺りの価格帯のシリーズ。詳細はよくわからない。

-よいところ-
しっかり作ってますよ、という感じの質感。出音も予想通りで、無味無臭という感じ。
ああこの価格帯のジャズベースの音だなーって感じの硬いの音。歯切れよくカクカクした感じ。
一音一音パシッと鳴る感じ。無難of無難。宅録には良いかも。


-わるいところ-
無難すぎる。滑らかさが無い。優等生、という感じの硬さ。
もしかして自分はジャズべース好きではないのでは・・・?と案じ始める。



・Fender たぶんMEX PB
唯一のプレべ。音の比較に弾かせてもらう。

-よいところ-
思っていた通りのプレべの音。
マイルド。流れるフレーズで弾いたときの滑らかさはすごく好み。
このマイルドさは結構好みなのかもしれない。

-わるいところ-
出音の手触りがざらついている。ちょっと今欲しいものとは違う。
もう少し外側に透明感の有る輪郭が欲しい。
ネックの形状が苦手。プレべの音は特徴あってほしくなる時もあるけどこれが致命的。
厚みは全然苦にならないけど、厚みに対して横幅の広いネックが非常に苦手。Ibanezのギターとかもそう。



・Edwards JB
という感じでいまいちこれだ!というのが無く迷っていたところ
楽器屋のおっちゃんが「これどうよと」一本持ってきたベース。

-よいところ-
前の持ち主の好みで弦高がめちゃくちゃ低めにセッティングしてあり、やたら弾きやすい。
弾いていてものすごい楽しい。
Bacchusに比べ良くも悪くもキャラクターがある。バチッとした硬さ。

-わるいところ-
ちょっとピーキーすぎる。弦高低いのでバチバチとした硬さが耳に付くことが。
好みでいえばもう少しマイルドさが欲しい。



などなど音の傾向に文句言い出したらきりがありませんが、弾いていて楽しいというのが他のベースにはなかったし、とりあえず理想の出音との差を楽しさで埋めれたので、Edwardsのジャズベースを購入しました。
ブランドの好みだけで言うとYAMAHA大好きおじさんなんですごく迷いましたけれども。
ESP系列はよくネガティブな意見を見かけたりしますが、触らず論じるのはもったいないと思うよ。僕は出音は割と好きなものが多いので好印象のメーカーです。Snapperとか好き。価格はほんと勘弁していただきたいけど。

というわけでこれで数年ベースの状態の悪さを言い訳に手を抜いてたベースフレーズももう少し改善される・・・はず・・・。

写真は無いよ。そんな感じでした。

2016/05/20[Fri]

天狗ノ舞というくそかっこいいサークルをご存知だろうか。ご存知ない?今知ろう。
過去イチが作ったthe one'sというコンピアルバムにも参加している、やたら良い声の玖くんが率いる東方アレンジサークルである。まあ率いるって言っても玖くん一人だけれど。

思えば玖くんとは非常に長い付き合いで、初めて会ったのもいつだったか覚えてない。
覚えてないけど、僕のサークルが少年ヴィヴィッドになる前から、年数でいえば5~6年くらい。
ずっと同じバンドアレンジというジャンルで、イベントに行くたびに顔を合わせて。
なんか同じ歩調で一緒に歩いてきた仲間のような、戦友というか、そんな友人です。

そういえば一緒に数多の飲み会もくぐり抜けた。抜けれなかったこともあった。
彼はべろべろにつぶれてトイレとお友達になってたこともあった。懐かしい。



そんな彼と「一緒になんか作ろうよ」という話をだいぶ前からしてて
去年紅楼夢でなんかやろうかと持ち上がったのが諸々の事情でお流れになり
話だけふわふわと浮いてた感じだったんですが
先日のトウキョウディストリクトというライブで久しぶりにゆっくり喋る時間があって
よしじゃあせっかくだしやってしまおうと実行に移します。



そんな感じで紅楼夢申し込みました。



このサークルカット。ほんと良い。赤樫はがねさんに描いて頂きました。
はがねさんは天狗ノ舞でジャケットを描かれてるんですが、そこで見て以来もうほんと好きで。
この機会にお忙しい中描き上げて頂きました。いやー、もうありがたい。ほんとに。頑張ろう・・・。





そんなわけですごく気が早い感じですが、紅楼夢受かれば出るよって告知です。
めっちゃ先手打って告知して自分の首をどんどん絞めていく感じね。
こんなん書いて出せませんでしたーとかやばいぞ。曲のネタ全くないわ。危機感しかない。







2016/05/05[Thu]

今週末だってよ。うそだろ。イチです。
というわけで告知。















ツイートしたものをまるっと貼りなおす手抜き。
ライブに向けて意識を高めつつLoLやる日々です。
というわけで早稲田とビックサイトで会おう!待ってるよ!

2016/03/16[Wed]

仕事があまりにも待機が多く、暇な時間を持て余した昼過ぎですね。ですね?
そんな中ふと最近思い出して熱いバンドがいるので、それを話題にブログを書こうと思い立った。



もう解散してしまったけれど、BEAT CRUSADERSというバンドが好きだった。
僕がギターを始めた中学生のころ、ちょうどメジャーデビューするかしないか、くらいのタイミングだった。
友達とよく聴いてコピーしました。懐かしいなあ。僕の中ではハムバッカーの歪み、と言えばこの人達。

このバンド、なんとも当時のギター始めたて、メジャーとポップに生きてきたイチ少年たちにはホントに衝撃的なバンドで
まずお面で顔が分からんっていうのがワケわからんし、曲はかっこいいけどなんだこいつら・・・という感じの印象に始まり
そんなこんなしてたらBECK(アニメ)の音楽監修なんかやりだすし何者なんだと思い
インタビューを読めばやたら下ネタ混ざりで当時の多感な我々は大いに困惑し
そしてライブを見るとMCで下ネタ喋るどころにとどまらず、客に大声でコールさせまくる、ただただなんだこいつら!こんなの許されるのか・・・って感じの衝撃だった。
下ネタばかりに影響を受けたわけじゃないんですけどね。

BECKの映像化にBEAT CRUSADERSが関わってたというのが非常に印象深いんですが、あの漫画は当時のリアルな音楽の世界を知らない僕らにとってはものすごい憧れというか、こうなれるのかなーこうやってバンドやりたいなーみたいな気持ちになる漫画でした。
それがアニメ化する際、バンド漫画なので作中にやっぱり色々なバンドや楽曲が出てくるわけですが、それをすべて監修してたのがギターボーカルのヒダカトオルで、周囲のインディーズのバンドなどを引き連れて監修してます。
そのサントラにはHUSKING BEEだとか10-FEETとか、TROPICAL GORILLA、CAPTAIN HEDGE HOGのしのっぴ等々、今見るとおおーって感じのバンドが参加していて、インディーズとかそういう世界のバンドをあんまり知らない僕に、BECKを生々しいバンドっぽく見せてくれたというか、新しいところを切り開いてくれました。ここからメロコアとか諸々はまっていくことになるんですが、それはまた追々。

というわけでいろんな音楽のきっかけをくれたバンドでした。
そんなバンドを久しぶりに聴くとなんだか懐かしくて、すごくいいなあーと思うわけです。
分類的にはメロコアバンドになるんでしょうか。がつっとしたメロコア感のある曲も好きなのですが、何よりこのバンドの4つ打ちの曲が僕はほんとに好きで。







ハムバッカー、フリーダムなステージング、4つ打ち、下ネタなどなど、今挙げた魅力(?)が多分この曲で全部味わえますんで、興味があったら聴いてみてくださいな。



2015/10/29[Thu]



紅楼夢頒布物まとめ。

・『rem』 ¥1,000

 

今回の新譜。
出したばかりのCDっていうのは自分でもまだ呑み込めてなくて多く語ることができないんで、もうとにかく手に取ってほしいなっていう気持ちでいっぱいです。
hypnoという1曲目がアルバムを方向付けてる感じがしますが、僕は6曲目のビターワールドというのが非常に気に入っております。歌詞も曲もメロも全部ものすごくおいしく書けました。



・『Rewind』 ¥1000

 

5枚目のアルバム。もう最新作じゃないんだけど、最新の少年ヴィヴィッドというか。ここが一旦の目的地というか。
なんか、このアルバムまでの自分は、ずっと同じ作風でずっと同じことをやって、同じ場所に立って、やりたいことに線を引き続けていたら何もなくなってしまうんじゃないか、という気持ちが強くて。そんな背景もあって新しい試みを、ちょっと違う作風を、とかいろいろとやってみていたんですが、逆にそのせいで立ち位置を見失ってしまった感じもあって。迷って、音楽やりたくなくなってました。
そんな中で1曲目のStand by Meという曲が生まれて。こいつが本当に良く出来た曲で。この曲のおかげでもうちょっと音楽やりたいなと思うようになった。そこからは早かった。思いつくもの全部形にした。そしたら良いアルバムになった。
僕は昔出したO2っていうアルバムが自分の代表作だと思っているんですが、これはそれに並ぶ少年ヴィヴィッドの代表作ですって推せるアルバムになりました。聴いてみて。




・『Dear』 ¥1000

 

4枚目のアルバム。思い出した頃にふと聴くとああ良いじゃんと思うCD。
結構精神的に落ち込んでた頃に作ったんですけど、Rewindと対照的にあれ、これでいいのかな・・・という、いまいちフィットしない感じというか。良いもの作った気持ちではあるけどほんとに大丈夫かな、というか。すごくざっくり言えば、もしかしてこれは、僕は良くないもの作ったんじゃかなという気持ちで抱えてたCDでした。
そんな気持ちもあって、怖さを持っていたのか、あんまりしっかりと聴けずにいたCDだったんですが、時間を経るごとに聴けるようになってきて。今ではものすごい気に入っているアルバムです。
今聴くと我ながら、やっぱ当時の状況を少なからず反映してか、ダウナーに、でもキレイにまとまったCDだなあと思います。時間をおいてからも、CDに詰まってる空気感が褪せないというか、変わらずDearっていう世界が中にある、アルバムというくくりで非常に良い立ち方をしてるなって思います。Letterと瓶詰の街という曲がこのアルバムの核だなー。
よくのあねこさんと話すんですが、このCDはデザインがホント良くて。一度手に取って眺めてみてほしいなあ。





という感じで、今回はこの3種類を持って行きます。
Little Storiesはおかげさまで完売いたしました。絶版!うれしさとさみしさ。

それに加えて。

手元に少量だけ残っている、昨年の例大祭で頒布したシングル「Stand by Me」と、今年の例大祭で頒布した「thistle」を持って行きます。
こちらはもう、お試しCDとして、無料配布しようかなって思ってます。


さらにさらに
remを購入頂いた方には、remのジャケット缶バッチ+のあねこさんが担当した過去作品のジャケット缶バッチをランダムで1つ、計2個の缶バッチがおまけで付きます。シングル「枯れ岸に咲く」の缶バッチは無いそうです。
あと、ポストカード。Rewindのポストカードが手元にあるので、ご希望の方にお渡し致します。
のあねこさんのイラストがホントに良い感じなので、ぜひぜひご覧になってください。



当日は僕と、のあねこさんがぐったりと待ち受けております。
それでは大阪で会おう。







2015/10/29[Thu]



探しにいくよ、何度でも



 





性懲りもなく・・・って毎回言ってる気がするな。
最近はCD出すたびこれが最後だと思ってるんだけど。
そんな感じで、CDを作りました。今回もかわいいだろう。

thistleから続く流れの一環で、原点回帰・・・ではないけれど
気持ちとしてはPiecesくらいの頃の、バンド感というか、ライブ感というか
そんな感じで、ちょっとポップよりはエモっぽさを意識した感じにまとめてみました。

とはいえ完全新曲が2曲しかなくて申し訳なさもありつつ・・・。
一曲は疾走感あふれるhypno、もう一曲はふわふわした不思議ポップビターワールド。
個人的に速い曲ってあんまり自信がなくて、浮かばない限りはそう狙って作らないんですが、今回はすすっと湧いて出てきたので良かったなあという気持ち。
なので、かっこよく聴こえたらいいなあって思います。



今回もわがままに付き合ってくれた人が多々おります。ありがとう。

基本的に女性ボーカルあんまり聞かないおじさんなんですが、数少ない好きな女性ボーカルさんの一人の田辺さんにご協力いただきました。
前半でこう、田辺さんをぐっと押す感じで。こう。ぐっ。ありがとうございます。
thistleという曲で「うざってえんだよ」とか、そんな感じでちょっと言葉遣いの粗いフレーズがあったりするんですが、僕より男前な感じのトーンで歌われてて非常に強い。(?
綺麗に歌い上げる系も、かっこいい系もいける素敵な声だと思います。

編曲面はもうそろそろおなじみになってまいりました、平茸さんにご協力いただいてます。ありがとうございます。
平茸さんはなんとなく、ギターフレーズの手癖だったり、イメージする展望が似通ってる部分が少なからずある感じがしてまして、非常にスムーズにやり取りができている気持になります。
ギターもしっかり入れてもらったりしてるんですが、おーこれこれいいねって感じのフレーズをねじ込んできてくれます。この辺はライブで一緒に培ったなにかも関連してきてるのかも。
興味がある方は、ぜひ、どのギターフレーズが僕か平茸さんか、ちょっと気にしながら聞いてみたりしてくれたらまた違った楽しみ方ができるかもしれない。

デザインはのあねこさんです。僕はこの人が作るものほんと好き。
イメージを視覚で表現できるっていうのはほんと一つの才能だと思うんです。僕にはできないところなんですが、そこをしっかりくみ取って担ってくれてます。
物理的なCDという物体を作るうえで、やはり視覚的な情報って必ず必要になるので、本当にありがたく思っております。



そんな感じで、ぶじCDが出ます。あとは雑務をこなしつつ。
そんなわけで紅楼夢で会いましょう。当日はおそらく僕とのあねこさんがおります。
紅楼夢来られない方も、委託があるのでよろしければ。

2015/07/21[Tue]
ふと気づけばもう前回の投稿から2か月とか経ってる。
イチです。

日々のあれこれをザクッとまとめて書き散らしてみよう。



・活動記

最近は特に創作っぽい行動もしてなくて。創作するための環境整備みたいな状態です。
あれを入れたり、これを直したり、それを交換したり・・・といろいろやってます。
作品に現れるのはもうちょい先のことになりそうな。

と思ったけど創作してました。他所様の作品にちょこっと携わってます。
こういう参加の仕方は初めてなんですが、意外と良い手ごたえを持ってまして。
作品が世に出ましたらぜひ触れてほしいなあと思う次第であります。
また情報が出たら告知するようにします。
きっと真夏の戦場で手にとれるんじゃなかろうか・・・?

というわけで以下は趣味のお話。



・ラン!ランチ!!ラン!!!

というわけで、はまりました。血界戦線。
漫画どハマりして大人買いするのほんとに久しぶり。
名前は知ってたしアニメやってるのも知ってたし、主題歌がBUMPとユニゾンだぞってのも知ってたし、トライガンの作者だぞってのも知ってたんですが。
どうもきっかけがなく触らずに過ごしてたところ、たまたま友人宅に泊まりに行ってた際に上記の話をみんなで鑑賞。

めっちゃおもしろいな・・・?

タイトルの印象のせいか、もっとこう、殴り合う感じの少年漫画だぜ!っていう作品なんだろうなーという偏見があったんですが、もうすごく打ち砕かれまして。
どうもこういうのって映像作品見る前に原作読みたくなっちゃう人間なので、漫画をざくっと買い揃えて読み耽ってました。
10巻が良すぎたんだ。涙腺やられる感じでした。非常に。



・エオルゼアを往く

FF14、始めました。
ちょうどイシュガルド発売前のにぎやかになる頃に始めました。
友人がちょこちょこやってるというのを聞いて、いいなあと思っていたんですが、ハード的な問題でなかなか始められず後回しになっていたところ、友人の弟にPS3を譲ってもらい緩やかに始めることができました。
MMOって初めてだったんですが、周囲のプレイヤーがみんな良い人だったり、先にプレイしていた友人たちも居たりで、とても楽しくやれてます。
自分がMMOにこんなしっかりはまってしまうとは思ってもみなかった。
なるほどこうやって締切は破られていくのだな。



そんなわけでいろいろと楽しいものに囲まれつつ
日々をゆるやかに過ごすイチでした。









P.S.
紅楼夢申し込みました。
音の出るインダストリアルな丸い板出したい。







2015/05/13[Wed]

例大祭お疲れさまでした。イチです。

そんなわけで、例大祭終了致しました。楽しかったなー。
なんか凄くイベントらしいイベントに参加した気持ちです。
いろんな人がスペースに来てくれてとても嬉しかったり、久しぶりに音楽サークル島を抜け出して絵の方に買い物しに行ったりと、結構僕自身もイベントを満喫できたなあという感じです。

おかげさまで新譜も旧譜もいろんな方に手に取ってもらえました。感謝です。

やっぱねー、なんかね、直に声を聞いたり、目の前で自分の作品が手に取ってもらえるのを見るとね、ものすごいモチベーション上がるなあと実感してます。
もうCD当分いいかな・・・なんて思ってたのが次はいつにしようかな・・・なんて考え出しちゃったりしてるので不思議で。
打ち上げとかでも仲の良いのサークルの人と飲んだりして、こんな事やりたいねーなんて話してみたりしてね。なんか実現したら楽しそうだなあ。

さて新譜のthistleですが、今のところ委託予定等ありません。
委託してくれって声が多かったりしたらちょっと検討しようかなーとは思っておりますが、どうなんだろうなーって感じです。
またちょっとゆっくり検討していこうかなと思っています。



そんな感じで、現実に引き戻され、ゆるゆるっと毎日を過ごすイチでした。





2015/05/08[Fri]



例大祭頒布物まとめ。



・『thistle』 ¥300

 

今回の新譜になります。
ライブとかでストレートに、ソリッドにやれる曲が作りたいなっていう発想の元始まりました。
ちょっとひねくれた、でもまっすぐな何かを混ぜ込めたかなって思います。
個人的には歌詞がとても気に入ってます。ぜひ、手に取って頂けたらなと。



・『Rewind』 ¥1000

 

先日例大祭の打ち上げという名目で平茸さんと飲んでたんですが。例大祭まだですけども。
その際にやっぱりStand by Meとかよくまとまった気がするね、と話してました。
個人的にもいろんな面で自分の方向性の再発見と、新しい可能性が詰まったCDです。
一人でも多くの人に手に取ってもらって、聴いていただきたいなあ。と切に。よろしくです。



・『Dear』 ¥1000

 

4枚目のアルバム。これも今聴くとやっぱ良いよなあと思うわけです。
結構精神的に落ち込んでた頃に作ったんですけど、結構ダウナーに、かつキレイにまとまったCDだなと、時間をおいてからも噛み締められるようなCDになってきた気がします。
あとはとにかくデザインがホント良くてね。よろしければお手に取っていただけたら。



・『Little Stories』 ¥1000

 

3枚目のアルバム。これはすごくポップな感じを意識してて。
歌詞カードが全部僕の手書きの文字だったり、デザインだったり、中身がポップだけどひねくれてたり、すごく個人的に気に入ってる一枚です。




という感じで、今回はこの4種類を持って行きます。

に、加えて。

手元に少量だけ残っている、昨年の例大祭で頒布したシングル「Stand by Me」を持って行きます。
表題曲はアルバムに再録してしまったんですが、2曲目に入っているusotsukiという曲、これが本当にお気に入りで、聴いてみてもらいたいなと思います。
昨年は一枚300円で頒布していたんですが、今回は100円で頒布させて頂きます。

あと、ポストカード。Rewindのポストカードが手元にあるので、ご希望の方にお渡し致します。
のあねこさんのイラストがホントに良い感じなので、ぜひぜひご覧になってください。



当日は僕と、平茸さんがぐったりと待ち受けております。
それでは え-03b 少年ヴィヴィッドでお会いしましょう。










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